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平均坪数は?

神奈川で一戸建て住宅を建てる平均坪数は?

一戸建て住宅の平均坪数は、都道府県によって随分違いがあります。総務省統計局による住宅規模ランキングの一位は富山県で、住宅の規模(坪数)は約46坪です。
これに対し最下位の東京都は約19坪しかありません。ランキングの上位は軒並み福井、秋田、山形、新潟、石川といった日本海側のエリアで、土地の価格、建築費用、人口密度、二世帯同居といった条件が全く違っているので、一概に比べることはできないかもしれません。
住宅の平均坪数が少ないワーストワンは東京ですが、ついで大阪、沖縄、神奈川、京都 といった地方がワーストに名を連ねています。これらを見ると、人口密度、宅地の制限、土地価格などの条件が厳しい土地柄が反映されているようです。
神奈川県内をみても、土地の価格は最も高い横浜市西区の坪単価300万円以上から、最も安い、愛甲郡清川村の12万円という坪単価まで20倍以上の開きがあります。やはり、交通の便が良く、職場や学校に通いやすく、病院、ショッピングセンターなどの
生活に欠かせないものが近くにあるなどの利便性が、これだけの差を生んでいる要因でしょう。
これらのことを考えてみても、神奈川で一戸建て住宅を建設するといっても、少し不便なところで良ければ
神奈川県の平均値の23坪よりも広い家を建てることが出来るでしょうし、利便性を優先して、平均値近辺であれば多少狭くても大丈夫だという人もいるでしょう。
一戸建て住宅を建築するにあたっては、安い買い物ではありませんので、じっくり検討する必要があります。
神奈川の平均の坪数を考えて23坪の家を建てるのか、ゆとりある生活の為の平均坪数である4人家族で38坪を目指して
建築可能な土地を探すのか、預金額なども考慮してじっくり考えてみましょう。その際には、一戸建て住宅につきものの、将来的なリフォームを考える、家族構成が変わった時には売却を検討する などの10年先、20年先のことまで考えたライフプランニング、資金計画が大切です。
一戸建て住宅には寿命があります。
初期の建築費が低コストな木造住宅であれば、平均25年でフルリフォームの時期が来るという試算もあります。
鉄骨造の住宅は、初期の建築費用は割高であるが、躯体構造によっては100年持つといわれている住宅もあります。
ただし、定期的なリフォームが必要なので、ランニングコストは0ではありません。
近頃では30代~40代で住宅を建設して、定年を迎えるころにフルリフォームの時期が来る家庭も多く、
退職金で住宅の補修費用にする方もいるようです。
豊かな老後のことまで見据えた長期的な視点で、住宅建設をとらえるべきでしょう。